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ユウトはFGを確認した。
双剣ティアマト S 属性スキル水
「ユウト見てみろよ!オレの武器ランクSだぜ?しかも属性スキル持ちの!」
ハルキはユウトに喜びながら話し掛けた。
「ハルキ!なんかオレもなんだよね!」
二人は喜び抱き合っていた。
「このクラスのSランク武器は4つです。属性スキルが付いてますけどレベルが上がるまで危険なので使わないでください。」
職員は注意を促してくれた。
「あぶねー。早速使うところだった。」
ハルキは苦笑いし慌てて武器をしまった。
「ハルキー!どうやって武器出すんだ?」
ユウトは呑気な声でハルキに質問した。
「ホントに説明見てないのか…アイテムの横に装備ボタンがあるだろ?それ押してみな。」
ユウトはボタンを押して武器を出した。
これであの人の場所まで目指すんだ!
ユウトは心のなかでそう誓った。
「それでは早速クエストに向かうので昨日のチームになってください」
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