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「んでジョブの説明するな!」
ハルキは説明を続けようとしたときにユウトの言葉が邪魔をした。
「オレは双剣士になる!ジョブとかよくわかんねーし!」
ユウトの言葉にハルキは唖然とした。
「双剣士は辞めとけって!かなり高度なジョブでまともに扱うことすら出来ないだぜ?」
「それでもユイ先輩は使えるんだろ?」
ユウトの言葉にハルキは溜め息をついてとめるのをやめた。
「わかった。とりあえずAAAの設定画面があるだろ?それにジョブと基本スキルを設定しときな!明日ジョブ専用の武器を貰えるから。」
ユウトはFGの画面で設定した。
これでユイ先輩に近付ける…オレは生まれてはじめて女の人に憧れを抱いていた。
その日はいろんなことがたくさんおこりすぐに就寝した。
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