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その頃、零はと言うと
零「いや~~~~~~!この紐無しバンジーはヤバい!しかも、高過ぎるだろ~!」
現在進行形で、落ちている。
零「誰か、助けてくれないかな~~。」
だが、かなり落ち着いている。
すると
『見に来たのは良いが、まさか落ちてるなんてな。』
零「おぉ!助けてくれるのか!」
最初に助けた。ドラゴンが来た。
『背中に乗ったらしっかり捕まれよ。』
零「よし、バッチリだ。」
『じゃあ、一気に降りるぞ。』
そして、俺が背中に乗ると一気に降りた。
そして、下に着くと
零「助かったぞ。まさか助けに来るとは思って無かったぞ。」
『まぁ、俺も助けて貰ったしな。後、他の魔物はどうした?」
零「狼一頭とワイバーンが一頭しか生きて無かった。一応逃がしたんだが無事かは分からない。」
『そうか、なら俺は見つかる前に帰るわ。』
ドラゴンが帰って行った。
零「血が無かったら変だろうし、血をまくか。」
俺は痛覚を無くした。
零「本当に痛覚が消えてるのか?」
そして、地面を殴った
零「おぉ!痛くない。よし、やるかな。」
俺は手に斬属性を付与して手首を切った。
零「よ、よし、治れ。」
そして、絶対の治癒と治療と再生の能力を試した。
零「おぉ!すげぇ。治った。貧血も無い。全部を一気に治せた。」
だが
零「俺の周り、血まみれじゃんww」
周りが血だらけだった。
零「で、痛覚を戻してっと、うおっ、痛い。よし、戻ったな。」
そして、周りを見ると
零「何で森に居るんだ?」
森に囲まれた場所にいた。
零「まぁ、一応森は見えてたし街を探すか。」
そして、俺は街に向かった。
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