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海斗「一緒に帰ろうよ。零」
零「あいつらが居ないなら良いぞ。」
海斗「彼女達は今日は皆が委員会何だよ。」
零「じゃあ、行くか。」
そして、俺達が歩いてると
零「・・・・・」
後ろから近付いてくる。魔方陣を見つけた。
くそっ!やっぱりプラグだったか。
零「・・・・・」
海斗「えっ!何で走るの?零!」
俺は巻き込まれる前に逃げた。
そして、さっきの状況。
零「そうだ!海斗、魔方陣の中を見てこいよ。」
海斗「えっ、嫌だよ。」
零「じゃあ、石とか投げて見るか?」
海斗「こんな道に石なんて落ちてないよ。」
俺は走りながら周りを見るがコンクリートしか無かった。
零「悪く思うなよ。」
海斗「えっ、うわぁ!」
俺は海斗に足を掛けた。
すると海斗が魔方陣に吸い込まれた。
だが、俺は走るのをやめない。
零「俺は絶対に巻き込まれないぞ~!」
すると俺が走ってる後ろから
零「やっぱりな。俺は見切ったぞ!」
穴が空いてきた。
だが
零「ちょっ!速い、速い!」
穴のスピードの方が速い。
そして
零「まだ、返してないゲームあるのに~!」
俺は穴に落ちた。
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