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「……アイツは誰に謝ったんだ?」
「さぁ。つか何処行ったんだ千鳥は」
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『はぁはぁ…』
無我夢中に走ってきた先は何故か学校の門だった。
何で来たのか全く分からない。
まだ学校から帰る気はないので俺はきた道をまた戻ることにした。
しかし教室にはまだ戻れない。
まだあの怖い鬼(女子達)がいる。
鬼(女子達)の怒りが収まるまでどっかで暇を潰そうかな…
俺は誰もいないであろう資料室に向かった。
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