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第壱話
俺は学校に通っていた。
いつものように算数の授業をうけていると、とつぜん窓が破れた。
ガッシャーン‼
「だっ、誰だ!?」
俺は叫んだ。
俺の右腕には、昔々に古い帝龍池と言う池の神が宿っている。
皆には騒がれるので言わない…もし言ってしまえば、世間は俺の噂でてんやわんやになるからだ。
スーパーストロングボーイもビックリだ。
「おい‼
ここでだと授業の邪魔だ。外に出て俺と勝負しろ‼」
俺はそのロボットみたいなやつに叫んだ。
俺はそいつと運動場へいった。
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