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すぐさま扉に手をかけ、振り向きながらキメ顔で告げる
「…素敵な下着でしたよ」
そして扉を開けてすぐさま帰っていく予定だった
しかし…扉は開かない
「…あれ?」
いくら力を込めても開かない
そして、翡翠は気づく
自分が扉を閉めてないことに
背筋をゾッとしたものが駆け抜け、冷や汗が出てきた
(なんだ…一体何が…)
「あの…さっきの///」
「…」
今度は別の意味で冷や汗が出てくる
気まずさと未知の恐怖を残し、翡翠と女子は教室に閉じ込められた…
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