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ULTIMATE SONG
written by Atoda Shoi
compose by Atoda Shoi
確実にこの地球(ほし)の体温は
上がっているはずなのに
生きる全ては氷のように
冷たい心臓で生きている
気付いているのかいないのか
それさえももう分からないのか
君はそれでもういいのか?
やり残したことはないのか?
気付いてるはずさ自分が
一番やらなきゃいけないことは
ただ一日をやり過ごすことか?
精一杯生きてるフリすることか?
こんなゴミで溢れ返った世界のどこかで今日も僕は
希望だけを胸に隠して"いつか"を信じて生きている
例え名もなき歌でさえも
誰かの心を変えられるから
誰にもあるであろう古傷も
いつかは癒えると信じよう
少しでも弱さを見せた僕を
僕自身許せてないんだろう
時々素直さ邪魔するプライド
分かってる自分でも嫌になるよ
だから人は人と争うんだろう
凍えそうになっているんだろう
こんな嘘で塗りたくられた世界のどこかで今日も僕は
朝陽が昇る方角さえも思い出せずにまだ捜してる
例え二度と明日が来なくても
あの日の夢だけは変わらないから
苛立ちを感じながら 笑顔作れる僕は
もう感情なんて持ってはいけないのかな?
だけど鼓動感じながら 生かされてる僕は
最期まで希望を捨てずにいられるのかな?
こんな愛が嗄れた砂漠の世界のどこかで今日も僕は
与えられた名前を刻み失った声をただ張り上げてる
こんなゴミで溢れ返った世界のどこかで今日も僕は
希望だけを胸に隠して"いつか"を信じて生きている
例え名もなき歌でさえも
誰かの心を変えられるから
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