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The Glory Of Us
written by Atoda Shoi
compose by Atoda Shoi
変わりばえのしない景色 繰り返す動作的な毎日
自分押し殺すだけの社会 誰も頼れない孤独の時
本当に必要なものって何? これ以上傷付くのも怖い
永遠をどこかで信じていたい あの時あの場所での軌跡
捜し物の答えはまだ見つからないままだけど
分からないままのほうがいい事もあるから
誰にだって 僕にだって癒しきれない傷はあるさ
意地を張って 壁作って全てをただ否定したんだ
分かち合って さらけだしてしまうのが怖かったんだ
同情なんてクソくらえ 僕たちには明日がついてるから
自分の出番待つ動待機 プレッシャー、期待半端ない
辛く当たり散らすだけのガキ 結局いつも独りよがり
あの時ぶつかり合った傷は残ったままだけど
無闇に癒さないほうがいい傷もあるから
進めなくて 戻れなくて ただジタバタしてたんだ
嫌になって 投げ出して 自分さえどうでも良くなった
変わりたくて 変われなくて 自分を押し殺してたんだ
分かってるって 僕にだってやるべきことがあるんだ
誰にだって 僕にだって癒しきれない傷はあるさ
意地を張って 壁作って全てをただ否定したんだ
乗り越えて 壁壊して 初めて知ることもあるんだ
甘えて 縋り付いているだけじゃ始まらないんだ
前を向いて 戦って 孤独感じる夜もあった
だけど君がいたから頑張ってこれたんだ
あんまり頑張りすぎないでいいよ
たまには全て忘れるのもいいよ
今の自分たちを誇りに思えるよ
だって傷付く意味を知ったから
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