神、参上!www

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ーーーーーーー ケイ「ん?どこだここ?」 目が覚めると、あたり一面真っ白な空間。 ...あれ?確か俺は秀の勇者召喚の魔方陣に巻き込まれたはずだが... なんで俺以外誰も居ないんだ? ?「その疑問、僕が答えよう」 ケイ「誰だ!?」 驚いて振り返ると... 金髪蒼眼のイケメンがいた。 ?「僕の名前hケイ「イケメンは死ね!」 ブォン! ちっ!避けたか ?「ちょっと!? 自己紹介の時にいきなりかい!?」 ケイ「俺はなぁ、イケメンが嫌いなんだよ!」 シュン!ブォン! ?「待って!?せめて自己紹介させて!?」 しょうがない後で潰すか。 ?「怖いなぁ」 ん?今声にでてたか? ?「出てないよ」 ケイ「うぉい!?お前心が読めるのか!?」 ?「だって神だからね」 はっ..........? 神?「ぷっ、あっはっはっはっは、ナイスリアクション!」 いきなり爆笑する神? 神?「?は要らないんじゃないかなぁ」 ケイ「だって神っていう証拠が無いじゃねぇか」 神?「いやさっきから証拠なら見せてるよ」 そういいながら軽く笑う。 証拠って俺は何を見せられたっけ? 神?「ちゃんと見せたのに忘れないでよ」 ケイ「また心を読みやがって!...ってあれ?もしかして心を読むのが証拠?」 神?「その通り! やっと気づいたね」 また軽く笑った。 ケイ「まぁあんたの正体はわかったからいいとして、 なんで俺がここにいるのか教えてくれ」 神「もちろんさ。そのために君の所に来たからね。」
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