かけがえのない出逢い

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朝食を食べた僕は、幼稚園に向かった。 僕が、歩いてたら前に麻衣ちゃんが歩いていた。 光太「麻衣ちゃん、おはよう。」 振り返った麻衣ちゃんは顔にアザを付けていた。 そしたら一人の女の子が 『麻衣ちゃん、また叩かれたの?』 麻衣ちゃんは足早に幼稚園に入って行った。 声をかけて来た女の子に話を聞くと、すぐに殴る父親が居ることを聞いた。 教室に入った僕は、麻衣ちゃんに聞いてみた。 光太「麻衣ちゃん、おはよ。大丈夫?」 麻衣ちゃんは、僕の方を見てニコッと笑っていた。何か、我慢してるようにみえた。
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