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光太「麻衣ちゃん!」
僕は、大声で麻衣ちゃんを呼んだ。
麻衣ちゃんのお父さんと女の人と話してる、横を走って麻衣ちゃんが、僕の所に来た。
僕達は、公園に走ってその場から逃げ出した。
大きな木の近くにある穴の中に逃げた。
よく見ると、麻衣ちゃんの左目がアザになってて腫れていた。
僕は、麻衣ちゃんに寄り添うように座った。
『麻衣ちゃん…麻衣ちゃん。』
さっきの女の人の声だった。
僕が、出ようと立ったら麻衣ちゃんがズボンを引っ張った。
僕は、麻衣ちゃんの手を握り締めて土管から出た。
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