始マリノ災厄

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「よし、ケルベロスとオルトロスはエルフ獣人竜人、亜人の元に迎え ヤハは教国、ヨシヤとソルは帝国だ 俺は王国に行く」 3人の少女はケルベロス、2人の少年はオルトロス、オールバックの男性はヤハ、鎧を着た青年がヨシヤ、白銀の髪の毛をした少女はソルと呼ばれた ヤハ「共和国には誰が向かうのですか?」 「あぁうん、そこはアンラを行かせるから問題ない 他に質問は?」 全員が無言、質問は無いことを表している 「なら散れ」 そう言った瞬間、全員が転移で目的地に移動した 「俺も行くか・・・・・・ ブレイズ、留守番は任せたぞ アンチ、着いてこい」 アンチ「承知しました」 「委細承知した」 どこかからかメイドの少女アンチと赤毛の男性が現れて返事をする 「それでは懐かしの王国に向かうとするか、【影渡り】」 男とアンチは影に沈み、その場には誰も残っていなかった ・
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