フラグは建つものではなく、建てるものの様です。

1/16

829人が本棚に入れています
本棚に追加
/179ページ

フラグは建つものではなく、建てるものの様です。

前回の流れ 信号待ちの途中、後ろでカップルが揉めてる ↓ その内の一人に勢い良く突き飛ばされる ↓ 勢いの良い車接近。さよならこの世。 ↓ 気づけば白い空間で翼付きのイケメンが土下座 ↓ 私のせいです済みませんでした。 ↓ 転生フラグ! ↓ そいつ神かと思ったら“世界”だった ↓ 本物の神は、もう一つの魔法の世界で転生者を何人も増やしてる+そのせいでそっち世界が実はヤヴァイ ↓ 「お願いします手助けしてください」「おk、懲らしめればいいのね」 ↓ 「能力は…」「普通で、延び代のある平均以上最強未満でよろしくお願いします」 ↓ 「じゃあ世界の補正機能分けてあげる。条件付きの代物だけど」「おk、それで良い」 ↓ 「あちらの世界でもしも産まれていたらの状態で、意志は大体15歳位からね」「よし、それじゃ転生してくれ」 ↓ 下流貴族アリア・V・ワーズウェルトとしての人生が始まる ↓ 今ここ 「フラグはやって来ても、引き込むようにしないと得られないって事よね」 *こんなノリは正直今後滅多にありません。 *そしてやっぱり語りの方が長いです。 情景?なにそれ。(挫折後)
/179ページ

最初のコメントを投稿しよう!

829人が本棚に入れています
本棚に追加