~Ⅱ~

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私は射命丸 文 清く正しくがモットーの烏天狗です 私の目の前には先程まで妖怪と戦っていた人間がいます この人間は一人で妖怪を追い払いました 最初は光る竹筒… あれは私も受けましたよ… 次は音がでかい竹筒 離れてたのでさして問題はありませんでした!! 次は……自爆した…ビー玉ですね なんの攻撃になりませんでしたよ? せめて後ろに投げればいいものを…… 最後は…爆弾ですか… あの妖怪達は気づいてませんでしたが半分くらい爆発してませんよ? おそらくブラフですね… っとこんな事する前にこの人間を運ばなければ こんなにスクープの匂いがしてますし 私は気絶している人間を持ち上げようとしたときに気づきました 右腕があります… さっき食いちぎられてたような…… 私は辺りを見渡すと右腕のカケラが落ちてます どうゆうことでしょう? 私は気になりながらも治療が出来る1番近い所に運びに行きました …………
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