~Ⅲ~

3/13
前へ
/139ページ
次へ
しばらくすると永琳が来た 永琳は永遠亭の…主でいいや 本当の主はもはやニートだからな 永琳はさっき言っていた薬師だ 元月の賢者のため、頭が良い 永琳 「もう起きたのかしら。不死身さん」 煉 「不死身?誰の事を言ってるんだ?」 永琳 「あなたしかいないでしょ。まったく」 煉 「俺は能力のない人間でな。不死身な訳ねぇよ」 永琳は『は?何言ってるの?』的な顔だ 何なんだよ… 鈴仙 「あの師匠?私気になることが…」 永琳 「なに?何が気になるの?」 鈴仙 「そこの人…私の名前を知ってるんです。もしかして外来人じゃ…」 煉 「あ~ネタばれ発言。俺は外来人じゃない。未ら…別次元の幻想郷からきた」 あぶねぇ… 未来人ってばれればなんだかんだ言われそうだな 歴史を変えたら大変だからな 俺が存在しなくなりそうだ
/139ページ

最初のコメントを投稿しよう!

68人が本棚に入れています
本棚に追加