~Ⅲ~

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永琳 「別次元の住人?ホントかしら?」 煉 「ああ、なんなら紫に聞けば?」 永琳 「紫に?あの人は気まぐれだから呼んでも来るかどうか…」 煉 「来る。すぅ~……魔女っ子少女!!!」 紫 「ゆかりん参上よ!!」 あ~前にもこんな事あったな 今回は耳をやられたのは鈴仙だ 永琳は予測したのか耳をふさいでる 流石だぜ… 俺は来てくれた紫を見る そこには変わらない紫が… いや、手にステッキを持ってる ………うん 煉 「若いな…」 紫 「っ!?」 ガシッ!! 俺は紫に肩を捕まれた なんか悪いこと言ったか? 紫 「………………かしら?」 煉 「?わりぃな。聞こえなかった。もう一度」 紫 「なんて言ったのかしら!!?」 煉 「え?だから若いって」 紫 「ホント!?嬉しいわね!!さっ!私の家に来なさ… 煉 「ちょっと待て!!まずは説明するから!!!」 ~少年説明中~  ・・・ ~美少女聞き中~ あ、鈴仙は永琳に追い出されたからな
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