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竜
「ん?なんだ?…ああ、まだ紹介してなかったな」
煉
「……独り言か?かわいそうに…」
竜
「うるせぇ!!ほら早く出ろ!!」
「そう怒らなくてもいいじゃん」
「……コクッ」
……いきなり竜の前に美少女とクールな少年が出てきた
とりあえず聞くか…
煉
「おい竜。この美少女にクール少年はなんだ?」
紅煉
「美//美少女///わ、私は紅煉です//」
琥珀
「琥珀……主の持ってる刀の意思…」
竜
「こいつらはこの剣が持っている意思でな。紅煉は火を操れて琥珀は水や氷を操れるんだ」
煉
「そうか。よろしくな。紅煉、琥珀」
紅煉
「よろしく//」
琥珀
「…………」
俺は紅煉と琥珀と握手をした
その際紅煉の顔が赤くなってたが熱でもあるのか?
紅煉
「あ、主!もう帰ります!!」
竜
「え?ああ、わかった」
紅煉と琥珀はすぐに消えた
どうやら剣の中に入ったらしい
俺の武器は爆弾だけだしな…
その内こーりんのとこになんか貰いに(パクりに)行くか
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