~Ⅳ~

13/14
前へ
/139ページ
次へ
竜 「ん?なんだ?…ああ、まだ紹介してなかったな」 煉 「……独り言か?かわいそうに…」 竜 「うるせぇ!!ほら早く出ろ!!」 「そう怒らなくてもいいじゃん」 「……コクッ」 ……いきなり竜の前に美少女とクールな少年が出てきた とりあえず聞くか… 煉 「おい竜。この美少女にクール少年はなんだ?」 紅煉 「美//美少女///わ、私は紅煉です//」 琥珀 「琥珀……主の持ってる刀の意思…」 竜 「こいつらはこの剣が持っている意思でな。紅煉は火を操れて琥珀は水や氷を操れるんだ」 煉 「そうか。よろしくな。紅煉、琥珀」 紅煉 「よろしく//」 琥珀 「…………」 俺は紅煉と琥珀と握手をした その際紅煉の顔が赤くなってたが熱でもあるのか? 紅煉 「あ、主!もう帰ります!!」 竜 「え?ああ、わかった」 紅煉と琥珀はすぐに消えた どうやら剣の中に入ったらしい 俺の武器は爆弾だけだしな… その内こーりんのとこになんか貰いに(パクりに)行くか
/139ページ

最初のコメントを投稿しよう!

68人が本棚に入れています
本棚に追加