~Ⅰ~

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煉 「なぁなぁ、使わせてくれよ。なっ!?」 にとり 「あ~それは無理だよ。動力源がないからね。まぁ紫ならなんとかなるんだろうけど」 煉 「なら呼ぼう。今すぐに!!」 にとり 「えっ!?無理じゃないか?あの人は神出鬼没だよ」 煉 「こう呼べはくる。魔女っ子少女!!!!!」 紫 「ゆかりん参上よ!!」 にとりは俺が叫んだのを直に聞いたのか、くらくらしていた で今俺の前には金髪で綺麗なお姉さんもとい、八雲 紫だ 幻想郷を創った賢者だ 実年齢は紀元前と言われているが俺は違うと思う こんなに綺麗だし… 煉 「わるぃな紫、いきなり呼んじまってよ」 紫 「まったくよ。これからおやつ食べようとしてたのに」 煉 「太るぞ?」 紫 「うっ!!だ、大丈夫よ。太りにくいから」 煉 「だが腹周りにいってしまうと取り返しがつかねぇぞ?」 紫 「うぅ…私をいじめる為に呼んだの?」 煉 「おっとそうだった。なぁ紫、こいつ動かせないか?」 紫は少し涙目ながらもタイムマ○ンを見た 少し考えた後…… 紫 「動かせるわよ。境界をいじればいいんですもの」 さすがだぜ…
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