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煉
「なぁなぁ、使わせてくれよ。なっ!?」
にとり
「あ~それは無理だよ。動力源がないからね。まぁ紫ならなんとかなるんだろうけど」
煉
「なら呼ぼう。今すぐに!!」
にとり
「えっ!?無理じゃないか?あの人は神出鬼没だよ」
煉
「こう呼べはくる。魔女っ子少女!!!!!」
紫
「ゆかりん参上よ!!」
にとりは俺が叫んだのを直に聞いたのか、くらくらしていた
で今俺の前には金髪で綺麗なお姉さんもとい、八雲 紫だ
幻想郷を創った賢者だ
実年齢は紀元前と言われているが俺は違うと思う
こんなに綺麗だし…
煉
「わるぃな紫、いきなり呼んじまってよ」
紫
「まったくよ。これからおやつ食べようとしてたのに」
煉
「太るぞ?」
紫
「うっ!!だ、大丈夫よ。太りにくいから」
煉
「だが腹周りにいってしまうと取り返しがつかねぇぞ?」
紫
「うぅ…私をいじめる為に呼んだの?」
煉
「おっとそうだった。なぁ紫、こいつ動かせないか?」
紫は少し涙目ながらもタイムマ○ンを見た
少し考えた後……
紫
「動かせるわよ。境界をいじればいいんですもの」
さすがだぜ…
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