プロローグ

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これは『夜桜星』という1人のか弱i((げふんげふん))お馬鹿な作者が書いた話のその後である。 さて、これが初めての方に簡単に前回までの話をお教えしよう。 紅星女子高校に通う生徒会長こと加納彩は、ある日、不運な事故に巻き込まれた。 そして目が覚めると、彼女は幕末に飛ばされていたというありがちなストーリーである。 その後、色んなことがあって主人公と新撰組の副長である土方歳三が恋仲になった。 え?何があったって? それを話したら長くなりますので、気になる方は前作をお読みください。 というわけで、詳しいところはカット。 さて、恋仲になったのはいいが、彩は元々この時代の人間ではない。 「元の時代に帰りなさいコノヤロウ」と脅されて、彩は現代に帰ってきたのでした。 が、問題はこれからだったのです。 気になる続きはこれからお話しましょう。 伶「若干ストーリーが違いませんこと?」 え…。 そそそそんなことないっスよ。 伶「…へぇ」 ………。 _
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