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黒い塊はある男の所にたどり着いた
「どうすっかな…ナノアが来ないとなると…ぼこるか、いや、でも怖いしな…うーん」
黒い塊は声をかけた
『その願い…叶えてやろうか?』
男は振り向いた
「う、うわぁ!?」
『驚くな。もう一度とう、叶えてやろうか?』
「な、は…はい」
『では叶えてやろう…』
黒い塊は男の中に入った
「…!?う…」
(ワタシは…何を、しているんだ?なんだか、とても眠い)
『…やっと眠りについたか。さて、叶えてやろうか』
男は跳んだ。人間では有り得ない10メートルくらい跳んだ
『肉体があると動きやすいな!!』
男は目的の場所に着いた
「エンゼ!?なんでここに…」
『お前を殺しにきた』
「え?」
男は女に蹴りをくらわした。女は壁にめり込んだ。そして地面に落ちた
「お嬢!てめぇ!お嬢をよくも…」
男は蹴りをくらわした。他の男にも。その場にいるやつに蹴りをくらわした
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