1話め!

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VIP高校 昼休み 从 ゚ -゚)「…暇だなぁ…」 ( ^ω^)「おっおっ。マサアキどうしたおー」 暇をもて余すマサアキに近くの席の生徒が声をかける 声をかけたのは内藤ホライゾン 腕を広げて走る姿からみんなからはブーンと呼ばれています 从 ゚ -゚)「んー、ブーンか。暇でさ」 ( ^ω^)「おっ! じゃあ一緒に飲み物買いに行かないかお?」 从 ゚ -゚)「そうだなー。喉も乾いたし、行くかな」 (*^ω^)「おっおっ」 そして階段を降りて自販機につくと二人はあるものを発見しました (;'A`)「ふうー…重たいなこれ」 それは友人のひとりである鬱田ドクオでした どうやら何か荷物を持っているようです 从 ゚ -゚)ノシ「ドクオー! それなんだ?」 ('A`)「おっ、マサアキか。これはジュースだよ。家から送られてきたんだ」 从;゚ -゚)「ジュース? 何本入ってんだよそれ…」 ( ^ω^)「代わりに持つお?」 (;'A`)「悪いな、俺一人じゃ重くてさ」 ( ^ω^)「気にするなお。頼れるときは頼ればいいんだお」 この三人は所謂幼なじみというやつです ブーンはドクオの荷物を軽々と持ち上げると今来た道を引き返し始めました ( ^ω^)「マサアキー、悪いんだけど僕の分のジュースも買っといておー」 从 ゚ -゚)ノシ「把握した。また後でなー」 ( ^ω^)ノシ ('A`)ノシ 从 ゚ -゚)「…さて」 从*゚ -゚)「ジュースジュース」
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