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今日も、2人は偵察に行っている。 でも、山賊かどうか知らないが、襲ってきた奴らがいた。 「御鏡!」 「おばかさん!」 簡単に片付けてしまうと、もういないか確認をした。 そこに、倒れている少女が1人いた。 それを気づいたのは、クナイを放った本人、佐助だった。 「かすが!偵察を任せた!」 「どこにいく!佐助!!」 そう言ったときにはもう佐助はどこかに行ってしまった。
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