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ゆり「まもる…ため…?
あたしを守ってもなにもならないのに…?
どうして逃げないの?
怖いのに…
どうしてなんだ?」
京「とうぜんでしょ。
あなたを守らなきゃ意味ないじゃない」
タケル「ゆりちゃんは僕たちの仲間だから
守る権利があるんだよ」
ヒカリ「確かに怖いよ
怖いけれど
私達がやらないと誰がするのよ」
賢「僕はデジモンカイザーだったが
間違っていたことをきずいた
本宮達に出会えなかったら
僕はひとりぼっちだった
この時が仲間ていいなって思えた」
伊織「仲間がいるから協力しあい
仲間がいるからがんばれる
助け合いがあるからこそ
こわくなんかないのさ」
大輔「今までの経験して
ここまでこれた
だからゆりちゃんを絶対にまもってみせる!!」
ゆり「仲間…
助け合い…
そうだったんだ
あの世界がたいへんなことなっていたのが
大輔くんたちが世界を救ったんだ
あたしは守られてばっかりだ
ボロボロになっていて
みてるだけなんて
あたしはなにも出来ないなんて…
そんなの…そんなの…
嫌だぁー!!!」
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