黄緑
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「ただい、ま…?」 玄関を開けると座り込んで壁に寄りかかっていた亮ちゃん。 具合悪いんかと思ったけど、見上げてくる目が鋭いから違うと悟った。 「え、どうしたん?」 「どうしたん、ちゃうやろ」 小さいはずの舌打ちが異様に大きく聞こえたのは何故だろう。 それが恐くて、目をそらしてしまった。 .
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