11人が本棚に入れています
本棚に追加
ですが僕ごときがうるさいと思っても何もできません・・・。なぜなら相手は完璧人間「リア充」、そしてその手先が二人もいるからです。
この状況でぼくが取る行動。それはーーー
「・・・あ、もしもし。僚?」
「おう、守<まもる>。どうした?」
「実はさ、さっきから僕の後ろでいちゃつく声がするんだけd「野郎ども武器を取れ!狩りの始まりだあああああ!!!」「「「「「オオオオオオオ!!」」」」」・・・あ、電話切れた。」
なにやらさらに騒がしくなりそうですね。取る行動を間違えたようです。
それにしても僚はわかりますがクラスのみんなもテンションあがってました・・・。あ、説明しておきましょう。僚というのはーーー
「りょ、僚!?それにクラスの男子まで・・・。」
来るの早すぎでしょう、あなたたち。
「うるさい翔太!今日こそはお前に非リア充の制裁を加え「フンッ」ゲフッ!?」
おお、翔太君の回し蹴りが僚の頭にヒットして・・・すごい、ゴミ捨て場に入っりましたね。これはもう撮影するしか・・・。
「守、なに写真を・・・ま、まぁ今はいい。野郎ども!翔へ総攻撃を仕掛けろ!玉砕覚悟だ!」
「「「「オオオオ!!」」」」
最初のコメントを投稿しよう!