第0章 日常

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「月曜日ってさ、1番めんどくね?」 うん、同意だ 「まぁな…1番疲れるよな」 「出さないといけない宿題も多いし」 あ…だった。 宿題のこと美頼に頼まないと… 「美頼…社会の宿題って今日提出か?」 「うん。そうだよ?…もしかしてまたしてないの?」 「…あぁ」 「俺もなんだよねー…」 「はぁ…亜杜馬も?…しょーがないなぁ…2人で500円ね」 「…サンキュー」 「ありがとー!流石、みよりん!心が広いね~」 500円取るのにか? 「うん。500円でOKしてくれるところが優しいんじゃん!」 「え、何?望、500円取るのに…とか思ってた?」 なんか、黒い星が見えるような… 「いや、別に…」 なんて、口が裂けても言えねぇけど 「だよねー!そんなこと思う分けないよね!だって写させてもらう側だし」 そうですねー…
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