紳士の弱味

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~ななside~ ガチャッ やばっ 誰か来た? どうしよう 隠れる場所ないよ すると 柳生「ななさん!!」 比呂士君! 何でここに てか今 私を呼んだ? 「比呂士君?」 私は 鼻声で返事をした 柳生「良かった  ハァハァハァハァ」 もしかして 走って来たのかな? 「どーしたの? 部活は?」 柳生「そんなことはどうでも良いんです! 私はななさんに謝りに来たんです!」 私に? 何かしたっけ? 柳生「私の勘違いで  傷付けてしまい、すみませんでした!」 勘違い? 「どういうこと??」 それから 比呂士君は 自分の勘違いを 話はじめた 「そういうこと だったんだ////」 柳生「改めて言わして下さい ななさん、私と付き合ってもらえますでしょうか?」 そんなの答えは 「はい!喜んで!」 「プリッ」 ♪end♪
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