立海5ここに参上!

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これは 全国大会が終わった後の ある日の事 ~朝練 幸村「皆に話がある!」 そういうと 部長 幸村精市は レギュラー陣を集めた 真田「どうした幸村」 みな 練習後に集められた事を 不思議がっている 幸村「突然だけど、今日の部活は無しにしようと思う」 桑原「そうかそうか…    えぇぇぇ!」 柳「うるさいぞ   ジャッカル」 幸村の突然の話に 皆、動揺している 赤也「幸村部長が…」 丸井「部活なしだなんて…」 仁王「真田が冬の北海道で、全裸で海に飛び込んで 風邪をひくなみにびっくりじゃ」 柳生「そうですねぇ」 皆口々に 失礼な事を言っていると 幸村「実ゎ… 全国が終わってから色々と忙しくて、打ち上げが出来なかっただろ? だから、今日やろうと思ってね」 赤也「なるほど…」 皆 納得したような 顔をしながら 疑問を頭に浮かべた 真柳仁柳丸桑赤(なんで、当日の朝に言うんだ?) 皆思ったものの 中々聞きだす者は現れない 幸村「皆、何か言いたげだね!言いよ 言ってごらん(黒笑 」 真柳仁柳丸桑赤(ギクッ) 幸村からは 黒オーラ放出中 コソコソ 丸井「やっぱり、ここは後輩の 仕事だろ!」 コソコソ 赤也「そりゃぁ ないっスよ! やっぱりここは副部長ですよ!」 コソコソ 真田「何故 俺なのだ! やはりここは柳に」   コソコソ 柳「なっ! いや俺よりも柳生の方が 向いていると思うが」 コソコソ 柳生「わっ私ですか!? それは… やはりここは ペテン師の仁王君が良いのでは」 コソコソ 仁王「いやじゃき ブンちゃんが言い出しっぺなり ブンちゃんが言えばいいなり」 コソコソ 丸井「!! わかったよぃ やってやるよ この ジャッカルが!」 桑原「俺かよっ!」 そんな事を話していると 幸村「どうしたんだい 俺に言えないことでも あるのかい?」 幸村の黒オーラは 増していく 真田「いやっ 何でもないが あと少しだけ待ってくれないか?」 真田はそういうと 真田「ここは 皆平等に!」 その 声を合図に
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