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それは
真田と柳と赤也そして
テニス部部長”幸村精市“
の4人が
通学の為
駅のホームで電車を
待っていた時のことだった…
赤也「柳先輩ぃ マジ寒いんですけど あり得ないですよぉ」
柳「今日はこの冬最高の寒さと
言っていたからな」
柳「なんだったらここから走るか?体は温まると思うが」
赤也「ありえないですよ!真田副部長じゃあるまいし
ねぇ 幸村ぶty
ドサッ
赤也の後ろで
何かがホームに
落ちるような
倒れるような音がした
その場にいた人達は
一斉に
その音がした方へ
振り返った
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