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「大丈夫だと言いたいところだが、条件が複数ある」
「条件?」
「条件は生物の創造は出来ないことになるのが一つ、私に攻撃の意志を持って能力をしようすると消滅することが二つ目。最後に、力を制御する為に一億年ほど時間をずらした空間で修行してもらうことくらいだ」
「それぐらいなら大丈夫だ。一億年の修行は辛いだろうが、どちらにせよ修行はする予定だったからな」
「では、能力を与えるぞ。少しの間意識を失うが、問題はない」
その言葉を最後に俺は意識を失った
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気がつくと体が軽く感じた
「目が覚めたか?」
「あぁ」
「調子はどうかな?」
「体が軽い気がする」
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