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「もうこうなったら無理矢理ブラペロターイム！」
「うっさい。落ち着きなさい、この変態ゴミ虫！」
「ぐげぇ」
つ、突き刺さってる、俺の股間に花蓮さんのつま先が突き刺さってるよ。
そしてその股間をつま先でグリグリし出した！
「落ち着くまでちょっと眠ってなさい」
その花蓮さんの言葉を最後に、俺はあまりの激痛で意識が無くなった。
※
「‥‥‥俺のキングダムがもげて無くなった！！‥‥‥って良かった、夢か」
俺なんだか怖い夢を見てたよ。
俺の象徴であるキングダムがもがれた夢を見ちゃったんだよ。
もう冷や汗だらだらだよ、ふぅ。本当に夢で良かったよ。
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