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反省反省、今度からは気づかれないようにブラジャーをペロペロする事にしよう。
そうしたらこうして時間も食わないし。
なにより俺が折檻されないですむ。
その為に気配を消してブラジャーを掠め取る練習をしなくては。
ふふふ、俺に立ちはだかった壁は確かに大きい。
しかし、壁は大きければ大きい程、乗り越えた時に達成感があるんだ。
そして、壁を乗り越えて手にした、
「ブラジャーは最高の輝きを放ってるのだ!」
「人ん家で変な事を口走るな!」
「ぐはぁっ!」
レバーに重みのあるフックを貰っちまった。
「次変な事を口走ったら、その場で切り落とすからね。本気だからね!」
「す、すいませんでした」
もう止めよう、なんかちょうど台所まで来てたんだけど、花蓮さんが台所から包丁を持ってきてズボン越しにだけど包丁を突きつけてきたよ。
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