1851人が本棚に入れています
本棚に追加
/249ページ
後は詩織がどんな格好で来るかが問題だな。
どうせならこの前買った水着で来てほしいけど。
さすがにそれは無いだろうから、せめて俺のおっぱい魂をくすぐる刺激的な格好で来てほしいもんだ。
なんて思いながら、詩織を迎えに行く為に、詩織の家に向かう。
詩織が俺ん家に来る事はあっても、俺が詩織ん家に行くのは久しぶりだな。
ここ2、3年は行ってないか。
多分最後に行ったのは‥‥‥詩織のお誕生会か?
そこで詩織のお父さんになんかよく分からないけど、『娘は貴様みたいな変態には渡さん!』と怒鳴られてから、気まずくて行ってないんだよな。
誕生日プレゼントにブラジャーをあげて、『その場で着替えてみて』って言っただけなのに。
最初のコメントを投稿しよう!