遂に見つけました!

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これはあれか? ピンチに陥った影響で俺の隠された能力が覚醒したのか? いや違う、これは花蓮さんのおっぱいに傷が着いたら大変だから、俺の中のおっぱいを愛する気持ちが力を与えてくれたんだ。 そう、これぞ正しくおっぱいパワー! よし、行くぜ。 女の子のおっぱいは俺が守る! 「お前みたいなクソアマは、俺の言う事に従っとけばいいんだよ!」 「最低ね。この変態生ゴミ」 「直ぐにそんな言葉も言えないようにしてやるよ!」 果物ナイフを振りかざして、成井が花蓮さんに‥‥‥ 「待てや!」 間一髪、花蓮さんに果物ナイフが刺さる前に俺が花蓮さんと成井の間に滑り込む。 ふぅ、でもこっからどうすんだよ。
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