眠れる森の緋地

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「私の足を特別に舐めてもいいわよ。」 「‥‥‥」 どんな呼び方になっても智由さんは智由さんでした。 「‥‥‥ひー君。起きた‥‥‥の?」 なんてこった!こんな時に詩織まで来やがった。 しかもこの状況は非常にまずいんじゃないか? 今の状況=智由さんが俺の顔の前に生足を差し出してる。 うん、これは詩織に殴られるフラグじゃないか? 「花蓮さん!ひー君に色目を使わないでよ!!」 「ふん。私の下僕になにをしようと私の勝手でしょ?」 詩織に殴られると思ったけど、詩織はなぜか智由さんに向かって行った。 うわぁ、俺を目の前にして2人で喧嘩を始めちゃったよ。 こ、これは俺が止めないとダメなんだよな? でも止めたらきっと2人で怒鳴られるんだろうな。 「あ、あの。お2人さん? 喧嘩は止めた方がいいですよ?」 「「ちょっと黙ってて!!」」 ほらね? でもまぁ、こんな生活も悪くないか。 だって大小揃ったおっぱいがこうして見れるんだから、なんちゃってね。 [続く?]
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