1851人が本棚に入れています
本棚に追加
そう思い出したら、急に不安になってきた。
ズボンから取り出し、詩織に電話をしようと思った所で、
「ひー君!!」
遠くから手を振りなからコッチに向かって走る詩織の姿を発見。
ダメじゃないか、そんなに走ったら。
おっぱいが走る度に揺れて揺れて、もうたまりません。
おっぱ‥‥‥じゃなくて詩織が息を荒くしながら、俺の目の前にやって来る。
詩織の今日の服装はフリルがポイントの白のワンピース。
なんか今日の詩織はお嬢様みたいだ。
さながら今日の詩織のファッションは避暑地に来たお嬢様といった所か。
おっと、いけないいけない。
おっぱいと詩織の清楚な服装に気を取られて、大切な事を忘れていた。
最初のコメントを投稿しよう!