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ふむ、ワンピース越しにでも分かる胸の重厚感。
しかしワンピース越しは所詮ワンピース越し。
ブラジャーとワンピースというフィルターにかけられて魅力少なからず減少してるのは事実。
それでもつい俺の目を惹き付ける詩織のおっぱい、全く持ってけしからん。
「‥‥‥君」
出来る事なら水着売り場で詩織にはビキニを試着させたいものだ。
「ひー君ってば!!」
「な、なに?」
い、いけないいけない。
ついおっぱいの魔力にやられてしまっていた。
「ひー君。どうかしたの?」
しまった!詩織が怪訝な顔をして俺を見てる、ここは上手く誤魔化しながらおっぱい観察‥‥‥じゃなかったシャーペン選びを再開しよう。
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