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「なんだよ、おっさん」
「やっと話してくれたね。」
「ところで、お前は誰だよ」
「私かい?私は神だよ。新村惇君」
惇「なんで、俺はここにいるんだ?」
神「それはね、君が死んだからなんだよ」
惇「……え!」
神「でもね、君はあのとき死ぬ運命じゃなかったのさ。」
神「だから、特別に、君を蘇えさせてあげるよ。」
惇「まじ?」
神「まじ」
神「ちなみに、君がこれから行く世界は、今ぼくがはまっている、三国志の世界でいいかな。」
惇「別にいいけど。」
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