アノ馬鹿

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アノ馬鹿

そんな事を言ってると1つの戸の前に来ていた 此処は本邸の2階にある 戸は障子なのだか中は洋室になって居る スッ 「おい」 障子を開け 少し低めの声を出した 中には1人の男がベットで寝ていた バコっ バサッ シャッ ドス 「起きろ馬鹿」 今のは俺が馬鹿を蹴り布団を剥がしカーテンを開けもう一度蹴った音だ
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