303話:魔改造電車

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時は経って 福井「あ、懐かしい写真が出てきた」 富山「どれ…お、食パンか」※食パン…419系の徒名?別名? 福井「そうそう!…去年遂に無くなったね。それにしても長かった!」 富山「何せ 当初:8年 現実:23年 だからな」 福井「…いざ無くなると悲しい。寂しい」 富山「金出したのはそっちだがな」新車作ってくれ費用 福井「それ突かないでー(半泣)」 富山「まあ普通の人はトイレがボロっちいから不評なんだろうな」それだけか?まあトイレに限らず全体ボロだが 福井「でも短編成化されたのはなあ(汗)。朝の混雑が余計酷いんだよなあ」文句言ったら負けなんだろうけど 富山「話戻せ」 福井「わかったよ。…迷車なのか名車なのか、インパクトのでかかった車両なのは違いないな。…如何にJR西が金の無いかがわかった気分…(ポツリ)」 富山「末期色とか中間車改造をまたやらかしたしな」 福井「まだ生きてたら真っ青の食パンが見れたことだね…怖」 富山「そういう意味では幸運なのか、それとも…って真っ青の電車で何が悪い的な人もいるだろ」 福井「真っ青ねえ…一時期ワインレッドがあったっけ、白帯あったけど」 富山「それは国鉄色だ」 福井「真っ青なのはもとい今の塗装(青帯)が一番好きかな」合ってるし 富山「それはわかるぞ」 福井「でしょ!?」
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