来たれ!素浦高校応援団!の巻

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低血圧で動きの鈍いからだをユルユルと動かして、枕元にある時計に目をやる。 ん・・・? ・・・2時・・・? 「そんな訳ないでしょ!何時計をさかさまから見てるの。8時よ!」 さすが母。 娘の考えなんてお見通しか。
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