病気について
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抜毛症(ばつもうしょう、トリコチロマニア)とは、正常な毛を引き抜いてしまう性癖によって頭部に脱毛斑が出現する精神疾患。 抜毛癖(ばつもうへき)、禿頭病(とくとうびょう)とも呼ばれる。 DSM-IV及びICD-10では、習慣および衝動の障害 の中の一項目として挙げられている。 本人が全く自覚せずに、無意識のうちに抜いている場合もある。
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