しはカタの〇〇感想文

琵琶湖の蚊

米澤穂信ームはまだ続いていますが、今回は米澤穂信の作品ではありません。

そのまま琵琶湖の蚊についてです。

琵琶湖の蚊はうるさい。

人が楽しくＢＢＱしてるときにもブンブンよってくる。火燃やしてんだけどお前ら熱くねぇの？　ともすれば焼身自殺になるけどお前ら怖くねぇの？　という具合。

そして刺す。これは蚊だから仕方ない。考え方でどうにでもなる。血を吸う蚊は全て雌なんだから、俺の膝でハーレムが起こってると思えば問題無い。それどころかちょっとどきっとする(末期)。

だから血を吸われるのはいい。問題はその後。

すんごい痒い。通り越して痛い。ムヒ塗っても全然効かない。オイラックスも駄目。これら２つの製品を作ったメーカーは琵琶湖の蚊の事を蚊と思ってない。実際違うかもしれんけど。

蚊って、ただ血を吸うだけなら良いのに、血が固まらないように唾液をいれてくる。それで痒い。

さすがにそれは容認できない。口の中ならともかく(末期)皮膚の下に唾液いれられても全然嬉しくない。それでもあいつらは果敢に唾液をいれてくる。焼身自殺のリスクをはらんでまで。蚊ヤバい。俺にそんなこと出来ない。尊敬する。

虫よけスプレーしとけば大丈夫って思うけど、それじゃ水遊び出来ない。水遊びするとスプレーが落ちる。巧妙。

何が言いたいかって、自然って凄い。だから琵琶湖でＢＢＱする時は覚悟しといた方が良い。ということ。