しはカタの〇〇感想文

アベンジャーズ

日本よ、これが映画だ！

という喧嘩売ってんのかゴルァというキャッチコピーで売り込みを図った娯楽映画です。

マーベルコミックスというマンガ出版社（日本で言えば集英社にあたるような）の有名なヒーロー達が一同に会して暴れまわるぜﾋｬｯﾊｰ！　というスティーブン・セガールもびっくりの脳筋映画です。VFX（って言うのかな？）は大迫力の一言に尽きる反面、思ったとおりにストーリーが進むので安心して見れます。

ネタバレしようにもするほどの内容が無いようｗｗｗ（ﾄﾞﾔｧ）

この映画の最大の見所は前述の通り「マーベルコミックスのヒーロー達が一同に会する」という点だと思います。つまり、マーベルコミックスのヒーロー知らんかったら面白さは半減以下になるかもしれません。

その出演するヒーロー達はアイアンマン、キャプテンアメリカ、マイティ・ソー、ハルクという豪華な面々（他にもいますよ！）。

実はこのヒーロー達、それぞれ単独で映画が撮られています。その映画を見るか見ないかで楽しさが全然違うことは間違い無いです。ってか、なんの予備知識も無しに見ると(ﾟДﾟ)ﾊｧ?　で終わってしまう危険性があります。

アメコミ好きな人は見なければ一生後悔するでしょうが、あんまり興味のない人は、それほど盛り上がらないかもしれません。見る人を選ぶ映画でしょう。ちなみにしはカタはどちらかと言えば前者です。見て良かった。