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日は開いてしまいましたが、『最強のふたり』を見に行ったついで(?)に、二条城に行って来ました。
二条城と言えば、大政奉還が行われた(という表現は正しいのだろうか)場所です。正確には二の丸御殿という建物の一室で行われました。
感想を言うならば「でかい」。この一言で済ませると言うことそのものがしはカタの学の無さを語っているようなものですがそこはそれ。とにかくでかいのです。ブラっと一周しても30~40分程はかかると思います。
二の丸御殿も一般開放されていたので入って来ました。でかい、そして豪華。
襖絵や襖の取手、天井から額縁まで何から何まで豪華かつ日本的です。ベルサイユ宮殿のような海外の宮殿の写真を見た時に「こんなケバケバしい空間でよく生活できるな」とか思ったことがありますが、二の丸御殿も相当豪華かつ広大な宮殿(?)でした。ただ豪華といってもワビサビというのか日本的というのか、いやな豪華さではなく落ち着いて見れる豪華さだったように思います。
あと、暑い。
世界遺産の周辺というだけあって(あと京都の条例もあって)高い建物が無く、影もありません。見て回った時間も2時~3時というもっとも暑い時間だったので大変でした。江戸時代の人達は熱くなかったんだろうかとか、地球温暖化進んでるんだろうなとか、色々と(次元の低い)想像をして回りました。
ただ、出口付近にある休憩所で買ったアイスが美味しかったです。
二条城関連の出費も720円(入場券600円+アイス120円)と比較的お手頃だったので良かったです。
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