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玲奈 「おい、起きろよカス」
高校の入学式という緊張するけどウキウキムンムンな朝に僕の妹、玲奈はこの実の兄、淳也様に
綺麗な右ストレートを
僕の鼻っ柱に撃ち下ろした!!
ボフッ!!
僕 「イッテ〰〰〰」
僕 「テメーふざけんなよ!!」
玲奈 「は?文句あるわけ?」
僕 「あるに決まってんだろ!
このまな板ババア!!」
ぐちゅ♪
僕 「え!?」
一瞬何がおこったかわからなかった
下半身に強烈な痛みを感じ
痛みを我慢しながら
おそるおそる下を見た
僕 「ギャ〰〰〰〰〰〰」
あろうことか
玲奈がおもいっきり
僕のきんた… あっ
ゴールデンボールを握り潰していたのである。
もの凄い痛さで
床をのたうちまわっていた。
僕 「え!?ウソだよね!?潰れてな いよね? 生きてるよね!? 返事してくれ! 僕の…
ゴールデンボ〰〰ル!」
そして僕の息子の安否をたしかめるため トイレへ駆け込み
いそいで 確認してみた!!
赤く腫れ上がり
ウズラの卵からニワトリの卵へと変化していた…
僕 「うそ…もうお婿えいけない まだ、童貞も卒業してない のに…」
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