入学式

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僕はズボン履き 自分の部屋にもどった 玲奈 「どうだった~?」 こいつは、清々しい顔をしながら聞いてきた 僕 「見てのとうりだよ」 もう怒る気力もなく 玲奈に言った 僕の股間部分は、 べつにスタンディングしてるわけではないが、ふっくらと盛り上がっていた 玲奈 「きも、なに立っちゃって るわけ?」 僕 「ちげーよ!お前が握ったか 腫れたんだよ!」 玲奈 「ふーん、まーいーや」 クソッこの野郎実の兄をなんだと思っていやがる!! もういいや どうせ、何をいっても無駄だし 僕 「おい、せめて氷持ってきて くれ!」 玲奈 「は!?なんで私なのよ!」 僕 「お前のせいだろ!つか、こ んなに腫れてたら恥ずかし くて一階にいもけねーよ」 玲奈 「は~しょうがないわね」 そう言って氷をとりに降りていった 僕 「クソなんで俺がこんなめに !あのまな板野郎」 玲奈 「なんかいった?」 僕 「はや!!化け物かよ!!」 玲奈 「もっかい潰してほしいの ?」 僕 「いえなんでもありません」 玲奈 「あっそ!ほらよっ」 僕 「いたっ!」 ビニール袋に沢山入った氷を投げつけてきた 玲奈 「じゃ 私もう朝練いくから二度寝すんなよ~」 僕 「は~やっとでていったか」 ふと時計みたらまだ6時だったくそっ 早く起こしすぎだっつーの この痛さじゃ二度寝は無理か とりあえず氷で冷やすことにするか ズボンとパンツを全部脱ぎ捨て、椅子に座って氷をアレにあてていた、すると…
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