入学式

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とりあえず冷やし続けていたらどうにか腫れはおさまったようだ 入学初日から変な噂がたってしまう心配は無さそうだ。 さて、ここからだお母さんになんて説明したらいいものか… そろそろ学校の準備しなければいけない できれば一階には行きたくないが行かないと学校にもいけない よしっ行くしかない!! 僕 「あっ お母さんさっきのことなんだけど…」 母 「何のことかしら、それよりもご飯食べちゃいなさい」 僕 「あっ、うん いただきます」 結局なんの説明もできず 学校にいくことになった 僕 「は~ なんで今日にかぎってこんな最悪なスタートなんだ…」 すると、後ろのほうから僕を呼ぶ声がした ? 「お~い淳也~」 振り替えるとそこには中学からの友達の菊地裕也がいた 裕也 「おっはよ♪」 僕 「あ~お前か…」 裕也 「ちょっとひどくない?お前かって悲しくて泣いちゃうぞ」 僕 「なんで朝からそんなテンション高いんだよ!」 裕也 「だって今日入学式だよ可愛い女の子見つけないと♪」 僕 「そうか…よかったな」 裕也 「どうした?入学式なのにそんな暗い顔して」 僕 「実はな…」 それから今日あったことを裕也に全て話した 裕也 「マジか~それは災難だったな、でもいいじゃんお前の妹超可愛いし逆に羨ましいぜ!」 僕 「あんなやつのどこがいいんだよ!!」 裕也 「まぁまぁ」 それから裕也とメンズトークを交わしながら 僕の新しい学校へとついた 学校は家から近くにある歩いて15分くらいでつく ちなみに裕也ん家は俺んちから歩いて5分ぐらいのところにある
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