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暗いくらい宇宙の誕生は、一瞬の出来事であった。 何かと何かがぶつかったような衝撃が何もない空間、空間と言う概念はないがそこで起きた。
暗い闇が全てを多い尽くす。
初めから暗かったのかも知れないが、そこに新たな黒が付け足されたのは間違いない。
暗い闇が広がる世界…
何十年…何万年…何億年…
そんな時間の概念すらない世界に一つの光が誕生する。 むしろこの世界が出来たと一緒にそこにあったのかも知れないが、その光の影響を受けて周りの塵達に変化が訪れる。
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